デイトレード

FXを始めて間もないならまだ十分に相場を見極める判断がつかないでしょうし、まずは一つのポジションをその日のうちに手仕舞いするデイトレードといわれる、多くの投資家が行っている取引方法からスタートして慣れていくのが一般的でとても王道です。

一日内で取引を終えるといってもスキャルピングほどの超短期での取引だと相場をしっかりと見て判断するのは難易度が上がりますし、かといって何も考えずに長い時間ホールドするのも戦略を立てるのに不十分ですから、普通はチャートを見ながら数時間程度の保有時間で決済まで終えることがFXで相場を観察するのにも適正な間隔でしょう。

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てこの原理とFX

sfd77 100000円の商品を購入するためには、100000円のお金を持っていなければなりません。これはごく当たり前のことであります。

100000円の株式を購入するときにも、100000円のプラチナを購入するときにも、10000円の現金を持っていなければならないのは当然のことです。株式投資やプラチナ投資、不動産投資など多くの投資では、購入したい分のお金をあらかじめ持っていなければなりません。これはバイナリーオプション(代表的な業者はハイロー・オーストラリアでもまったく同じ取引の考え方です。)

何を当たり前のことを行っているのかと思っている人も多いかもしれませんが、ところが、この当たり前のことが通用しない投資方法があります。

それがFXです。FXでは、必ずしも購入したい分のお金を持っていなくても、購入したい分のものを購入することができるのです。つまり、100000円分の外国通貨を購入したいというときでも、10000円で購入できるということなのです。

これは別に、外国通貨が90パーセントオフになったというわけではありません。手持ちの資金が10倍になったということなのです。これはFXならではの特徴といえ、このことを「レバレッジ」といいます。レバレッジというのは、日本語で言うと「てこ」の意味を表します。皆さんも、学校の理科の授業で「てこの原理」を習ったことがあるでしょう。

てこの原理を使うことによって、少ない力で大きなものを動かせるというものです。てこの原理で重要なのは、支点、力点、作用点というものです。支点というのは、シーソーの中間点のような場所です。力点というのは力を入れる場所、そして作用点というのは動かしたいものの場所のことです。これと同じようなことが、FXで言うことがいえます。

力点は実際の自分の手持ちの資金のことであり、作用点は購入したい外国通貨のことです。では支点は何かというと、これがレバレッジです。レバレッジは倍率で表示されており、日本の個人の場合には最大で25倍までのレバレッジが設定されます。

仮にレバレッジの倍率が10倍だとすると、10000円のお金を持っていれば100000円分の外国通貨を購入する力を得られるということです。これによって、手持ちの資金が少ない人であっても、比較的大きな取引をすることが可能となっています。

ただしあくまでも注意したいのは、これは見た目上手持ちの資金が10倍になっただけであって、実際に10倍に現金が増えたわけではありません。また、損失が出た場合、レバレッジを25倍にすると損失の金額も25倍されていきますので、そこは注意をしましょう。